無線通信技術の歴史は浅く、約１００年前のタイタニック号沈没を機に急速に発展してきた分野です。当初は技術者のみが取扱い可能であったが、昨今の携帯電話に見られるようにユーザー自らが操作できるまでに進化を遂げてきました。「簡単・便利に使える」というコンセプトで開発が進み、身近な存在となったものの、そのバックボーンであるシステムは複雑さを増すこととなりました。当社は通信環境を保るという裏方の仕事を生業としております。変わり続ける技術に携われることを醍醐味として日夜、四国中を駆け回る日々を送っております。

大きい会社、小さい会社、グローバルな会社、地域密着型の会社、厳粛な会社、家庭的な会社、低収益の会社、等々どの会社を選ばれても決して失敗ということは無いと思います。
人と出会い、経験を積むことで人はどんどん深みを増していきます。人生を豊かに出来るかどうかは、会社ではなく常に自分自身に係っております。
どうか皆さんが社会人として楽しく有意義に過ごせますように…

資本主義国でありながら、日本ではやり直しが難しいとよく言われます。転職することは恥ずかしいことでも悪いことでもありません、その理由が前向きであれば、むしろ評価されるべきであります。自分を生かせるフィールドを追い求めて下さい、きっと出会えると思います。 私も３回転職して今に至りますが、まだまだ落ち着くつもりはありません。
わたしたちは、常に挑戦し続ける勇気と想いをもった人材を求めています。